料金表

顕微鏡歯科

手術用実体顕微鏡

手術用実体顕微鏡

1950年代に、手術用実体顕微鏡(マイクロスコープ)が耳鼻咽喉科領域ではじめて使用されるようになってから、眼科・脳神経外科などでも使用されるようになりました。繊細で精密な手術の成功は、手術用顕微鏡無くしては不可能です。

歯科治療の分野に、マイクロスコープが導入されたのは1990年頃だと言われています。現在、アメリカの歯内療法学会では、根管治療(歯の根管の治療)専門医教育にマイクロスコープの使用を義務付けるようにまでなりました。

さて日本ではどうでしょうか?歯科医院でマイクロスコープを見たことは、ほとんどないのではないでしょうか。日本の歯科医療は、欧州や米国に比べ、まだまだ遅れているとはいわれますが、近年になって国内のマイクロスコープ普及率も上がってきているようです。それでも全歯科医院のうち、わずか数%だと報告されています。当院では、より精密な治療を提供したいという思いから、他院に先駆けて歯科用実体顕微鏡を導入しております。

顕微鏡使用の効果

歯内治療

歯内治療

通常マイクロスコープ下での治療は、8~12倍程度の拡大率で行われます。これは術者(Dr.)の眼で認識できる情報量が、裸眼の約100倍になることを示します。(仮に10倍拡大で見た場合、縦×10,横×10となるので、情報量としては100倍です。)

視覚から得られた情報が脳に到達し、それにより私たちは手を動かすことができます。顕微鏡で視覚強化された場合には、脳にインプットされる情報量が圧倒的に大きいので当然、アウトプット(手技)の精度も飛躍的に向上します。

歯科治療のほとんどは外科的な治療です。「患部を見る・診る」ということは外科治療で最も大切なことです。「精密な診査・治療手技が、確実な治療成果を生む」ということに、疑う余地はありません。

コンポジットレジン(CR)充填

コンポジットレジン(CR)充填

虫歯の修復治療の一つにコンポジットレジン充填があります。レジンと呼ばれる歯の色に似た樹脂を、虫歯を除去した穴に詰める方法です。この治療は一見簡単に見えるのですが、重要なポイントが2つあります。
①感染歯質(虫歯)のみを完全に取り除く
②レジンを緊密に詰める
右の写真も、実際の(肉眼での)2倍くらいの大きさです。肉眼だと、この写真の半分の大きさを見ながら治療を行わなければなりません。感染歯質(虫歯)を取り残してはいけないので、どうしても健康な歯質も多少は削ってしまうことになります。これがマイクロスコープ下であれば、この写真の5倍も大きい画像を見ながら治療ができるので、感染歯質(虫歯)のみを取り除くことができるのです。またレジン(樹脂)を詰めたあとの形態修正も、細かくキレイに治すことができます。

Page Top >>

千葉県市原市の歯科医院なら、しおさい歯科クリニックへどうぞ
Copyright© Shiosai Dental Clinic. All rights reserved.